寝る前に天気を見ると曇り空これはゆっくり眠れるな・・・・などと思ったら 2:30頃目が覚めた・・・外見ると星がみえている~~ 急いで観測所へ・・・・撮影始めると画面が暗くなって行くし・・・・あ~曇った。 と思ったら見えだしてきた・・・ この繰り返しなのでやたら時間のかかる撮影です・・・(ToT)
2009年12月
12月28日の月(月齢12.1)
昨夜は、凄いシーイングの悪さでやめちゃおうかなと思った次第でしたが 一応撮影(笑 全体も2倍では入らないので、今回は直焦点撮影です。 早いシャッターで切れるので有利かと思いますが、以外とそうでもないんですね。 いつもはF16、1/15~1/35程度のISO200で撮影していますが、 今回は直なのと月の大きさで光量もあるのでF8、1/125 ISO 100です。 それでもシーイングの悪さはかなりな影響です。 てなことで、シーイングもいろいろって事ですね。 それとデテールは拡大の方が良く写るって事でしょうか、 シャッターぶれは最低に押さえるのが当然でしょう。 昔はペンタ6×7にTPをつかい現像はPOTAそれにY2フィルターまでやり 筒先開閉で1~2秒でしたから恐ろしいですね、その状態で撮影できるシーイング を待っていたなんて 体力的にも、もう二度とできないでしょう(笑※今回はいつもよりコントラストあげて昔風にしてみました。
12月26日の月面アップ!
昨夜の酷いシーイングでしたが、よ~く観察すると以外と細かい模様が波間から見えていました。 これはひょっとすると、レジで処理するとなんとかなるかな・・・ って感じで拡大撮影行ってみました。コペルニクスはモニターで見ていても 欠け具合が非常にいい位置で際だって見えていました。 プラトー内部も以外と写ってくれるかな?て思い撮影しました。 小さいクレーターがなんとか確認できます。 しかし不思議です。シーイングが悪くてもこんなに見える事があるんですね。 波間に見える一瞬の詳細な画像が脳裏に焼き付きます。 ぼやぼやしたり、小刻みにふるえたり、波のように来たり、川の流れのようになったり いろんなシーイングがありこれも面白い。共通データー 2009.12.26 FC125+XP24㎜+DBK21 Rcut
12月27日の火星
大シルチスが正面に回ってきました、でも酷いシーイングです。 ときどき模様が見える時もありますが、ぶるったり、ぼやったり・・・ あ~だめだこりゃ。筋状の雲もかかり通過します。 まいったな・・・・
12月26日の月(月齢9.9)
今年も残り少なくなってきました、さて片付け掃除と・・・しなくっちゃ~ね。 てな感じで、朝から気合いが入りますが、さてどこからしようか・・・とりあえず窓そうじかな。 年賀状も作らなくては・・・ なんだかごちゃごちゃしてきました。 昨日の月はシーイングは悪いもののなぜか良く見えます。 でも酷いもんです。シーイングもいろんなタイプがありますね。